川崎病 再発(5回目;6歳8カ月)の症状

5回目の川崎病を発症したのは、2013年1月、娘が6歳8カ月の時でした。

もう、幼稚園の年長さんで、毎日元気に幼稚園に通っていたし、スイミングにも通っていて体力もついてきたので、大丈夫かなぁ・・・と思っていた矢先の再発でした。

さすがに5回目にもなると、早い段階で、体調の変化を見つけることができるので、早め早めの対応をすることができました。

では、時系列順に病状をお伝えしますね。

【体調が悪くなって1日目】

最初に異変に気づいたのは、1月13日(日)の夕方でした。

昼間は元気よく外で凧を上げて遊んでいたのですが、夕食前から頭が痛いと言い出し、熱を測ると37.2度。食事も余り食べずに19時過ぎには寝てしまいました。

【体調が悪くなって2日目】

次の日14日(月)の朝になると、ちょっと元気になって、朝食もきちんと食べ、朝、1時間ほど外出もしました。

しかし、昼過ぎから、しんどくて横になるようになり、熱を測ると37.5度。夜には38.0度になり、ノドが痛いというようになりました。

 

【体調が悪くなって3日目】

15日(火)は一日中38度~38.5度の熱だったのですが、午前中に私は予定があり、本人も病院に行くのを嫌がったので、夕方まで自宅で様子を見ていました。

でも、首が痛いと言い始め、赤疹がお腹の周りに出てきたので、あわててかかりつけの小児科に連れて行きました。

もう、かかりつけの先生も娘が何度も川崎病を再発しているのはご存知なので、すぐに血液検査を行われました。結果は、CRPが2.3、白血球数が18,000でした。

これらの数値から、そこそこの炎症反応は起きているので、飲み薬を飲んで体調が良くなったとしても、今週いっぱいは幼稚園はおやすみして、自宅でゆっくりするように言われ、とりあえず、飲み薬だけを処方してもらって自宅に帰りました。

 

【体調が悪くなって4日目(入院初日)】

16日(水)。朝から娘の様子をチェックすると、充血と赤疹が目立ってきたので、午前中にかかりつけの小児科に連れて行きました。

昨日の夕方に血液検査をしたのですが、再度血液検査をすると、CRPが4.8で白血球数が17,000になっていました。

なので、早めに対応した方が良いということで、紹介状を書いてもらい、午後から入院することになりました。

入院後はすぐに、血液検査と心臓のエコー検査をしましたが、血液検査はCRPが6.1、白血球数は15,000になっていました。CRPの数値がドンドン上昇しています。

また、心臓のエコー検査と心電図は異常なしでしたし、見た目の症状も特に変化ありませんでした。

とりあえず、点滴で抗生剤を入れて経過観察になります。

 

【体調が悪くなって5日目(入院2日)】

17日(木)。入院してすぐに点滴で抗生剤を入れたのが効いてきたのか、体調も良くなってきて歌を歌ったりしていました。

また、うれしいことに朝の体温は36.8度から37.7度で下がってきています。

さらに、昼前に血液検査をしたら、CRPも3.2(もしかしたら2.3?メモする前にどちらか忘れてしまった。。。)に下がっているではありませんか。

同時に目の充血や赤疹も減ってきたのですが、左首のリンパはまだ少し痛い様子で、発音も不明瞭になっていました。

あと、なんともう左手親指の指先の皮が剥け始めました。(普通はγグロブリンを入れて回復してきた時に剥け始めるので、もう回復期に入ったってことか?)

昼寝の時の体温は36.8度、夕食前が37.4度と比較的落ち着いています。

でも、これまでも、入院した次の日は、抗生剤が効いて、一時的にCRPの数値が下がっていたので、次の日も低いままで、このまま治ってほしい思いながら就寝。

【体調が悪くなって6日目(入院3日目)】

18日(金)。体温は、1日中、36.8度~37.1度で、食欲も戻ってきた。

心臓のエコー検査・心電図とも正常で、発音も明瞭になってきたが、あくびをしたり、触ったりすると、左首のリンパが痛いらしい。

でも、オセロをしたり、縄跳びの練習と言ってベットから降りて5回ぐらいジャンプしていたので、素早い回復ぶりに驚いたが、指先の皮はしっかりと剥けだしてきた。

【体調が悪くなって7日目(入院4日目)】

19日(土)。前日からすっかり体調も良くなってきたので、私もずいぶんと安心してきた。

朝の検温では36.3度とすっかり平熱に。

また、10時にあった採血でもCRPが0.7に下がっていた。

主治医からも、この調子だったら明日退院しても大丈夫と言ってもらった。よかった♪

【体調が悪くなって8日目(入院5日目)】

20日(日)熱も上がらず、順調に回復していったので、無事に退院。日曜日でも退院させてくれる病院に感謝!!

今回は5日間の入院だったし、γグロブリンの治療もなかったので、気分的にずいぶんと楽でした!!

5回目発症のまとめ

【年齢】 6歳8カ月
【入院期間】 5日間
【治療開始のタイミング】 体調が悪くなって4日目
【川崎病の症状】 発熱(37度~38.5度)、リンパの腫れ、赤疹(BCGの周りは特に赤い)、目の充血少し、指先の皮が剥ける
【治療内容】 抗生剤のみ
【後遺症】 心臓の異常はなし
【コメント】 今回はラッキーな事に、γグロブリンを投薬しなくて、抗生剤のみで病状が快方に向かってきました。
きっと年齢もあがり体力もついてきたからかなぁと思っています。
なので、γグロブリンを投薬しなくても治ることがあるということが自分の中で大きな発見でした!!
子どもの治癒力は大したものですね。今、病気で心配しているお母さんも、子どもさんの力を信じて、川崎病を乗り越えてくださいね。

今回はγグロブリンの投薬はなくて回復しましたが、他の4回は全てγグロブリンを投薬して回復しています。

その時の様子はこちらに書いていますので、参考にしてください。

⇒⇒⇒ 川崎病発症(1回目)の時の症状はこちら

⇒⇒⇒ 川崎病再発(2回目)の時の症状はこちら