どんな子がかかりやすいの?

川崎病は日本をはじめとするアジア諸国で多く見られ、欧米ではあまり見られない病気です。

なので、遺伝子の問題か環境要因が関係しているのか分かりませんが、アジア人特有の病気と思って良さそうですね。

発症年齢は4歳以下の子どもが80%以上を占め、特に1歳前後に多いと言われています。

ちなみに色々と調べたら、生後31日の子どもさんが川崎病になったという最年少の記録を見つけることができました。

でも久留米大学医学部小児科のレポートでは、1973年から1995年の23年間の間に川崎病の患者は1637例あり、そのうち3カ月未満の子どもは12例、9歳以上の年齢は11例ということが書いてありました。

なので、あまり小さいうちから心配する必要もないし、大きくなってからの発症も、確率がずいぶんと低くなるとの理解で大丈夫そうです。

男女比は1.3~1.5:1でやや男児に多いと言われています。

また、季節や年ごとの流行も報告されてして、1982年に1万5519人、1986年に1万2847人の突出した大流行をはさんで、最近もまた増えているようです。

ちなみに2011年は1万2774人、2012年は1万3917人と2010年から3年連続で増加しているそうです。

季節的には夏と冬にピークがあるそうです。

娘の場合は、10月~3月に発症していたので、冬はいつも注意しています。

いずれにしても、感染症による発熱が引き金となって川崎病を発症するので、我が家は感染症にかからないように、帰宅後の手洗い・うがいは夏でも徹底しています。