川崎病1回目発症の時の治療

川崎病を初めて発症したのは、2007年11月、娘が1歳6カ月の時でした。

最初は普通の風邪から始まり、途中から川崎病の症状が入ってきました。
(その時の詳しい症状はこちらに書いてあります。)

なので、川崎病を発症する前から飲み薬では抗生剤を飲んでいました。

体調が悪くなって8日目、最初の川崎病の症状であるリンパの腫れが出て4日後に入院し、次の日から川崎病の治療を開始しました。

入院当初から川崎病を疑ってはいたのですが、いきなり血液製剤を利用しての治療をするのは良くないということだったので、丸1日抗生剤の点滴を入れて様子を見てからの治療でした。

ちなみに入院してすぐに、胸レントゲン、心臓のエコーと心電図の検査がありました。きっと心臓のエコー検査に異常があれば、抗生剤で1日様子を見ることはせずにいきなり血液製剤を使った治療になんだろうなぁと思います。

点滴で抗生剤を入れる前の血液検査のCRPは2.1。24時間後の血液検査のCRPは2.6で数値が全く良くなっておらず、抗生剤の効き目がなかったので、血液製剤を利用することになりました。

娘の場合は、入院翌日のちょうど14時からガンマグロブリンの投与をスタート。24時間かけて点滴でガンマグロブリンを入れていきます。

最初の1時間は血圧の低下や発疹などの副作用があるといけないので、ゆっくりとしたペースで投薬し、1時間して異常がなかったので通常のペースで入れていきました。

そして、3時間後あたりから、少しずつ熱が下がってきました。

同時に飲み薬でアスピリンも1日に3回処方されました。

24時間後、無事にガンマグロブリンの投薬が終了。熱も下がり、顔色もずいぶん良くなってきました。
その後は順調に回復し、定期的に心臓のエコーと心電図の検査と血液検査を行い、14日間入院して、11月30日に退院することになりました。

退院後も定期的に心臓のエコーと心電図の検査に通います。

1回目発症後は、退院3日後(12月3日)、退院8日後(12月8日)、退院21日後(12月21日)に行きました。また、アスピリンは1月4日まで1日に1回、服用するように言われたので約1カ月半飲みました。

その後も心臓のエコーと心電図の検査を続けますが、3カ月後の3月21日、さらにその3カ月後の6月20日、次は時間があいて6カ月後にをするのでいいよと言われていましたが、その日を待たずに2008年10月、2回目を再発しました。

 

1回目の発症の時は、ガンマグロブリンの効き目もすごくて3時間後には効果が出てきたのですが、今思うとこれはすごくラッキーな事だったんだぁと思っています。なかなか効かないお子さんもいらっしゃるので。

でも当時はそのようなことは知らず、ガンマグロブリンってスゴイと思っていました。